| タイトル | 一言 |
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| '99.07.12 郡山駅西口開発 | 今、郡山駅前は再開発ラッシュという感がある。うすいをキーテナントとした中町再開発ビルが今秋に完成予定で大きなビル骨格が出現している。駅西口再開発ビルは、着工したばかりだが周辺は工事がどんどん行われている。 さて、内容を見ると商業的視点が多い。今までの延長でしか考えていないと思うのである。そんなことで、中心市街地が活性化するのだろうか。たとえ、活性化したとしてそれが何なのだろうか。どこにもである普通の都市で終わってしまうのではないか。そんなことを考えるのである。 そこで提案「人の住む中心市街地」。街というよりは町のイメージです。人が住む町が駅前にある都市は、そうそう無いでしょう。住居は、養護老人ホームのような老人福祉施設、共同作業所を発展させたような障害者施設、公営住宅の３つを柱としたものが良いでしょう。福祉を充実させ、いままで隔離してきた人たちと交流できるような街が良い。そういう福祉都市として、知らず知らずの内に（ここがミソ。積極的にアピールするのはなんかいやらしい）、全世界にも郡山の名が広まることでしょう。 |
| '99.01.20 福島県立高校の共学化 | 今になって突然、騒ぎ出した感がある。一般市民への説明がなかったから当然という声もある。やはり、共学化の年度別スケジュールが明らかにされたからであろう。共学化はだいぶ前から決まっていたことであるので、何を今更という感じがする。動くのが遅いと思う。 さて、共学化ですが、総論的には賛成です。ただ、せっかくだから何校かは別学のまま残しておいても良いと思う。創立８０年以下は共学にして、それ以上は別学のままにしたらどうだろう。で、あと１００年ぐらいしたらもう一度見直す。というのが、私が１年以上前にＦ東北に書いた内容です。 |