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JASRAC許諾第J060113196号
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曲名CHANT DU GONDOLIER
ゴンドラ漕ぎ手の唄
作品コード0C2-6296-1
掲載日2006/02/01ファイル容量3.87MBDL回数5420
作曲者MEZZACAPO EDOUARDO FRANCESCO PAO編曲者楽曲著作権消滅
演奏者盛岡市民マンドリンクラブ第19回定期演奏会録音年2000年
曲紹介作曲者のメッツァカーポは、イタリア・ナポリ生まれ、後にフランス・パリに移住した人で、19世紀末から20世紀初めにかけて作曲やマンドリンの教授で活躍した。
おそらくは海に浮かぶ都市ヴェネツィア辺りの情景を描いた作品であると思われる。独特のイタリア地中海サウンドともいうべき曲調で、目を閉じて聴くと、行ったことのない場所でも一度観たことがあるように目の前に様子が広がって見えます。
この演奏は盛岡市民マンドリンクラブ第19回定期演奏会からの録音です。

曲名受容と変容-病気や障害に悩む人とその家族のために-作品コード
掲載日2004/09/01ファイル容量15.9MBDL回数880
作曲者宍戸秀明編曲者楽曲著作権作曲者本人
演奏者宮城教育大学マンドリン部録音年2001年
曲紹介1999年に開催された日本マンドリン連盟主催第6回合奏曲作曲コンクールで、第3位に入賞した曲です。
作曲者の宍戸秀明氏は養護学校に勤務しており、生徒の死がきっかけとなって生まれた曲です。病気や障害のを持つ人々やその家族が、その病気や障害を自分の中に受け入れるまでの悩みや苦しみを音に表現したそうです。楽章や組曲の形式をとらず、部分ごとにテーマがあり、「日常」「衝撃」「否定と混乱」「奈落」「模索」「憩い」「模索」「当為と存在」「再生」となっています。
2001年に開催された第11回東北マンドリンフェスティバルにて、宮城教育大学マンドリン部が演奏した録音です。ノン・パルロ・イタリアーノも演奏に加わっています。

曲名情熱大陸作品コード078-9218-7
掲載日2004/07/05ファイル容量2.98MBDL回数5352
作曲者葉加瀬太郎編曲者楽曲著作権JASRAC
演奏者ノン・パルロ・イタリアーノ録音年2003年
曲紹介TBS系のTV番組「情熱大陸」のテーマ曲です。
2003年に開催された第12回東北マンドリンフェスティバルにて、ノン・パルロ・イタリアーノが演奏し好評だった音源です。

曲名CSARDAS
チャルダス
作品コード026-1391-3
掲載日2004/02/01ファイル容量4.42MBDL回数1561
作曲者MONTI VITTORIO編曲者楽曲著作権JASRAC
演奏者千葉仁(マンドリン)、内海咲子(ピアノ)録音年2003年
曲紹介モンティは、1868年ナポリに生まれ1922年ナポリで亡くなられた作曲家です。主にバイオリン、オーケストラ作品を手がけていましたが、バイオリンの他にマンドリンも指導していました。チャルダスは最初マンドリン用に書かれましたが、その後バイオリンソロ用及びオーケストラ用に書き直し、それが当たって名声を得ています。曲は、チャルダス(チャールダーシュ)という名前から分かるようにハンガリーの民族舞曲が基になっています。
マンドリンは盛岡在住の千葉仁さんで、盛岡市民マンドリンクラブのコンサートマスターを務めてきています。内海咲子さんは同じく盛岡在住のピアニストです。この演奏は盛岡市民マンドリンクラブ第21回定期演奏会からの録音です。

曲名Andante et Polonaise
アンダンテとポロネーズ
作品コード
掲載日2003/12/01ファイル容量5.52MBDL回数1193
作曲者MEZZACAPO EDOUARDO FRANCESCO PAO編曲者楽曲著作権消滅
演奏者千葉仁(マンドリン)、伊藤隆(ギター)録音年2002年
曲紹介作曲者のメッツァカーポは、イタリア・ナポリ生まれ、後にフランス・パリに移住した人で、19世紀末から20世紀初めにかけて作曲やマンドリンの教授で活躍した。アンダンテとポロネーズは、思いを晴らすことのできないせつない気持ちを表すかのような導入部で始まり、一転それをうち消すような情熱的なポロネーズの旋律が奏でられます。その後、また最初の主題が始まりますが、最初に見せた少し暗めの雰囲気とは違って少し明るく美しい穏やかなカンタービレの旋律が響き、再びポロネーズのリズム、カンタービレと続き、最後に勢いのある情熱的な感じで終わります。モヤモヤした心が次第に研ぎ澄まされて迷いが吹き飛ばされていく様を表した曲だと思います。
元々は1stマンドリン、2ndマンドリン、マンドラ、ギターによる曲ですが、今回はマンドリンとギターのデュオになっています。千葉仁さんは盛岡在住のマンドリニストで盛岡市民マンドリンクラブのコンサートマスターを務めてきています。伊藤隆さんは同じく盛岡在住のプロギタリストでギター教室も主宰しています。この演奏は盛岡市民マンドリンクラブ第20回定期演奏会からの録音です。

曲名LIBERTANGO
リベルタンゴ
I VE SEEN THAT FACE BEFORE
作品コード0L1-0128-2
掲載日2003/08/01ファイル容量2.62MBDL回数2095
作曲者PIAZZOLLA ASTOR PANTALEON編曲者楽曲著作権演録M
演奏者平丈恵(マンドリン)、松本吉夫(ギター)録音年2002年
曲紹介ここ10年の間にタンゴといったらピアソラというほど曲がよく演奏されました。特に昨年2002年は没後10周年ということで、あちこちで演奏されたのではないでしょうか。その中でも代表作といえるのがこの「リベルタンゴ」でしょうか。2002年11月1日の「マンドリン&ギター DUO CONCERT」から音源を提供していただきました。平さんは秋田在住のマンドリニスト、松本さんはカヴァサントリオでも有名なギタリストです。

曲名HUNGARIAN RHAPSODY OP 68, for Cello and Piano
ハンガリー狂詩曲
作品コード0G6-0729-6
掲載日2002/04/03ファイル容量7.97MBDL回数1643
作曲者DAVID POPPER GUILLAUME編曲者LEONARD ROSE楽曲著作権消滅
演奏者内海祥治(リュートモデルノ)、S.I.(ピアノ)録音年2002年
曲紹介作者のダヴィッド・ポッパーは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを股にかけて活躍した名チェリストである。ハンガリアン・ラプソディはチェロとピアノのための作品で、、7つのハンガリー民謡を用いて、民族色豊かで華やかな曲に仕上げられている。
斯界では中野二郎編のマンドリンオーケストラ版(マンドリン独奏)がたびたび演奏されているが、今回配信するのは、リュート・モデルノ(マンドリュート)とピアノによる演奏である。

曲名アイヌの印象(組曲)作品コード000-1716-7
掲載日2005/07/01ファイル容量15.5MBDL回数5914
作曲者清水保雄編曲者楽曲著作権JASRAC
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第27回定期演奏会録音年1983年
曲紹介「しあわせなアイヌコタン」「若き乙女の物語」「神々への祭り」の3曲からなる組曲。データは3曲連続で入っています。
アイヌの村「アイヌコタン」での幸せな日々を表現した第一楽章、美しい娘の歌が流れる中、突然の争いによって娘の恋人が帰らぬ人となる第二楽章、そして聖なる熊祭り「イヨマンデ」の第三楽章と続く叙情組曲です。
作曲者の清水保雄氏は、明治大学の出身で、昭和15年(1940年)ビクターから「あゝその頃の年頃の(葦笛の唄)」の作曲者としてデビュー。

曲名VESPERO
夕べ
夕暮れ
作品コード0V0-4338-7
掲載日2002/04/01ファイル容量2.70MBDL回数696
作曲者BOTTACCHIARI UGO編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者PRIMA VISTA第2回演奏会“ESTIVO”録音年2001年
曲紹介JASRACに登録されている邦題は「夕べ」ですが、「夕暮れ」のタイトルで演奏されることもあります。
曲は、どちらかというと夏の季節の夕暮れを思い出させるような感じですが、人生の夕べ、人の心の夕べといった、ふっと自分を見つめ直している時の心情を表現した音楽ではないでしょうか。そういった気持ちで聴くと味わい深いものがあると思います。

曲名A walk in the forest
森の逍遙
作品コード 
掲載日2002/03/01ファイル容量4.16MBDL回数851
作曲者E.Alessios編曲者 楽曲著作権 
演奏者PRIMA VISTA第2回演奏会“ESTIVO”録音年2001年
曲紹介三拍子の軽妙な曲です。森の中を散歩している雰囲気がよく出ています。
作曲者のアレシオスは、マンドリニストであり、作品はこの1曲しか知られていない。原題は「A Walk in the Forest」であるが伊訳では「Una Danza nell Foresta」となっているようで、三拍子ゆえか単に歩いている様子ではないことが伊訳題名からも判ります。

曲名スターバートマーテル
SUTABAATO MAATERU
作品コード043-3666-6
掲載日2016/03/28ファイル容量22.6MBDL回数9
作曲者藤掛廣幸編曲者 楽曲著作権団体所属者
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第27回定期演奏会録音年1983年
曲紹介初演は、1978年。金城学院短大MC及びクワイアにて演奏されています。「Stabat Mater」とは“悲しみの聖母”という意味で、イエスキリストを失った聖母マリアの悲しみを歌った曲であり昔からこの題材に基づいて書かれた曲は沢山ありますが、作者は『断じて悲しみは歌わないようにしよう・・・・清らかな愛のうたのみを歌おう・・・・と強く思いました』ということです。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名グランド・シャコンヌ
GRAND CHACONNE
作品コード028-4889-9
掲載日2002/01/01ファイル容量8.92MBDL回数1701
作曲者藤掛廣幸編曲者 楽曲著作権団体所属者
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第27回定期演奏会録音年1983年
曲紹介初演は、1981年4月4日。東京は浅草公会堂において神戸大学マンドリンクラブの東京公演「Spring Concert in Tokyo」にて演奏されています。神戸大学からの委嘱作品です。斯界に新風を吹き込んだパストラル・ファンタジーと同様に、美しい旋律とダイナミックに動く各パートが魅力です。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名パストラーレ・ファンタジー
PASTRALE FANTASY
田園幻想曲
作品コード068-0192-7
掲載日2002/01/01ファイル容量14.0MBDL回数2403
作曲者藤掛廣幸編曲者 楽曲著作権団体所属者
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介1975年8月23日に東海学生マンドリン連盟・岐阜大学ブロック(岐阜大学、椙山女学園大学)で初演されたマンドリン合奏曲です。この曲は、日本マンドリン連盟の作曲コンクールで一位なしの二位となった曲です。牧歌的なテーマ(パストラーレのテーマ)に始まり、次にフーガ、それに続き牧歌的なテーマが再現し、最後にコーダという構成になっています。緑や初夏のみずみずしい風景を思い浮かべることができると思います。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名LA SERENATA DELLE NAIADI / SUITE MARINARESCA
海の組曲 第一楽章「ナイアーデのセレナード」
作品コード0S1-0130-1
掲載日2002/01/01ファイル容量3.65MBDL回数1178
作曲者AMADEI AMEDEO編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介この曲は1909年ミラノの作曲コンクールで最優秀作品になった、 四楽章からなる組曲です。ニンフ(妖精)であるナイアーデ達が静かな夜の海をかけまわっている様子を描いたものです。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名LA DANZA DELLE ONDINE / SUITE MARINARESCA
海の組曲 第二楽章「オンディーヌの踊り」
作品コード0S1-0130-1
掲載日2002/01/01ファイル容量1.92MBDL回数893
作曲者AMADEI AMEDEO編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介波の精霊であるオンディーヌ達が踊る妖艶な舞です。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名CANTO DELLE SIRENE IL / SUITE MARINARESCA
海の組曲 第三楽章「シレーネの唄」
作品コード0C1-4524-7
掲載日2002/01/01ファイル容量3.83MBDL回数766
作曲者AMADEI AMEDEO編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介海上を行き交う人々を美しい声で迷わせるシレーネ達の唄です。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名FUGA DEI TRITONI / SUITE MARINARESCA
海の組曲 第四楽章「トリトーネのフーガ」
作品コード0F0-8944-5
掲載日2002/01/01ファイル容量1.65MBDL回数1053
作曲者AMADEI AMEDEO編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介半人半漁のトリトーネ達が、荒々しい海を貝を吹きながら駆けていく様子を描いています。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名REVERIE DE POETE
詩人の瞑想
作品コード0R1-2818-2
掲載日2002/01/01ファイル容量3.45MBDL回数824
作曲者MANENTE GIUSEPPE編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介G.マネンテは、軍楽隊の楽長だった人で、軍楽隊用の曲を多く残しています。マンドリン合奏用に作曲された楽曲も多くありますが、中でもこの曲は比較的しっとりとした曲です。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名間奏曲/カバレリアルスティカーナより
INTERMEZZO SINFONICO / CAVALLERI
作品コード061-0763-0
掲載日2002/01/01ファイル容量2.63MBDL回数1107
作曲者MASCAGNI PIETRO (IT 1)編曲者芦田 真一楽曲著作権所属団体
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第27回定期演奏会録音年1983年
曲紹介オーケストラではゆっくりたっぷりのテンポで演奏されるのが一般的ですが、マンドリンオケでは速いテンポで演奏されることが多です。ここで配信するのもご多分に漏れず、速いテンポのものです。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名ROMANZA ET BOLERO
雪(ロマンツァとボレロ)
作品コード0R0-7974-2
掲載日2002/02/01ファイル容量5.73MBDL回数944
作曲者LAVITRANO HYACINTHE編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者岩手大学マンドリンクラブ第29回定期演奏会録音年1985年
曲紹介曲は、最初に出てくるボレロ、その次に出てくるロマンツァ、そしてまたボレロに戻るという構成になっています(たぶん)。ボレロの部分は、荒々しい吹雪をイメージさせます。ロマンツァの部分は、深々と降り続く雪をイメージしたものでしょうか。
フルートパート加筆は岩手大学マンドリンクラブ。

曲名セレナードNo.13 G-dur K.525 第一楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜第一楽章
作品コード 
掲載日2002/05/01ファイル容量7.97MBDL回数5965
作曲者MOZART WOLFGANG AMADEUS編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者PRIMA VISTA第2回演奏会“ESTIVO”録音年2001年
曲紹介1787年にウィーンで作曲されたこの曲は、CMやTV挿入曲として度々使用されており、モーツァルトの作品の中で最も有名な曲であろう。特に、この第一楽章(アレグロ、ト長調、4/4)の出だし部分はよく耳に馴染んでいるに違いない。
斯界では鈴木静一編や久保田孝編のものもあるが、今回のは原曲のヴァイオリン2部、ヴィオラ、チェロ(コントラバス)の編成を、マンドリン2部、マンドラ、マンドロンチェロ、マンドローネにそのまま置き換えた演奏になっている。

曲名セレナードNo.13 C-dur K.525 第二楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜第二楽章
作品コード 
掲載日2002/06/01ファイル容量5.76MBDL回数5694
作曲者MOZART WOLFGANG AMADEUS編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者PRIMA VISTA第2回演奏会“ESTIVO”録音年2001年
曲紹介1787年にウィーンで作曲されたこの曲は、CMやTV挿入曲として度々使用されており、モーツァルトの作品の中で最も有名な曲であろう。この第二楽章(アンダンテ)は、静かな流れで始まり、途中に心がかき乱されているような感じの部分が出てくるが、また元の静かな雰囲気に戻って終了する。

曲名セレナードNo.13 G-dur K.525 第三楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜第三楽章
作品コード 
掲載日2002/07/01ファイル容量1.91MBDL回数5633
作曲者MOZART WOLFGANG AMADEUS編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者PRIMA VISTA第2回演奏会“ESTIVO”録音年2001年
曲紹介この第三楽章(メヌエット・アレグレット)は、勇壮で軽快な響き始まり、途中で滑らかなメヌエットが現れ、また最初のテーマに戻って終わる。
この楽章を聴くとベートーベンの第五交響曲「運命」の第三楽章を思い出します。

曲名セレナードNo.13 G-dur K.525 第四楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜第四楽章
作品コード 
掲載日2002/07/01ファイル容量4.00MBDL回数5646
作曲者MOZART WOLFGANG AMADEUS編曲者 楽曲著作権消滅
演奏者PRIMA VISTA第2回演奏会“ESTIVO”録音年2001年
曲紹介この第四楽章(ロンド・アレグロ)は、とても速さのある楽章で、動きが激しい部分が多く出てくる。撥弦楽器では、なかなか難しい技巧を要求される楽章である。